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4コマに多様性を見出そうとしていたきららが、多様性のなさの象徴になってしまっていた
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4コマに多様性を見出そうとしていたきららが、多様性のなさの象徴になってしまっていた
Q.創刊前に思い描いていたビジョンと、実際に創刊してからのきららの姿を比較して感じたことはあります... Q.創刊前に思い描いていたビジョンと、実際に創刊してからのきららの姿を比較して感じたことはありますか? A.(まんがタイムきらら系列誌の編集長を務めた小林宏之氏) これは2010年ごろ特に感じていたことなのですが、「女子高生」があそこまできららの代名詞になるとは想定していませんでした。創刊前の企画書にはむしろ「SF」や「ファンタジー」という言葉を使っていて、今までのファミリー4コマが描いてこなかった題材を積極的に取り入れていこうという趣旨の雑誌だったんです。 ただ、最初に『ひだまりスケッチ』がアニメ化し、『けいおん!』、『GA 芸術科アートデザインクラス』と続いていって、きららといえば女子高生4・5人の学園ものという印象が我々の想像以上に強くなってしまった。もっと4コマに多様性を見出そうと思って企画したきららが、いつの間にか多様性のなさの象徴みたいになってしまっていたんですね。どこかで一度