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2025-01-12

先進国保守化と、移民排斥ヒューマノイド

最近イーロンマスク氏が、世界先進国保守政党(右翼政党/極右政党)を強烈に支持して、SNSでも信者を焚きつけているけど、これってビジネスなんかねと思えてきた。

イーロンも世界一の富豪になったから、守るものができたので体制を守る保守の方になるのはわかるけど、あまり世界各地の政府に対して口出ししまくっているので、なんかこう思想とかだけじゃなくてビジネスもあるのかなと思って。

もし、先進国政権を、移民否定的保守政党が押さえたらどうなるのか?

移民否定的から移民を減らしたり、追放したりして数を減らすだろう。

でも、そうしたら、今まで移民がやっていた、危険低賃金仕事をやる人がいなくなる。

ただ、仕事は誰かがやらないといけないので、その対価として賃金が上がる。

でもさ、そんなことしたら、低賃金から成り立っていた産業はそれでは困る。

ではどうするか? そこでヒューマノイドロボだ。

テスラ社って電気自動車自動運転のほかにヒューマノイドロボを作っているじゃん。

オプティマスとか。

2025年AIの次のテーマロボットだみたいな煽りをたまにみる。

急速なAIの発展で、いよいよ二足歩行作業ロボが実用化されるかもしれない。

今年の2025年末ぐらいには売られるようになるかもという話もある。

初期費用と整備を除けば、24時間ずっと無給働いてくれるロボは、人手不足移民以外で解決するキーになるかもしれん。

初期費用はかかるけど、基本的保守政党って貧乏人ではなく資本家の味方だから移民がいなくなって人件費高騰で困っている企業に対して、ロボ導入の補助金とかだすかもしれない。

そうして初期費用の壁を乗り越えてヒューマノイドロボが産業にどんどん入ってくるんじゃないかな。

ロボが入ってくれば、ロボを整備する業者や、リース業者コンサルだってまれるわけで、新しい産業ができれば、お金が大好きな政治家もうれしいだろう。

そして、保守派を支持した貧乏人は、移民排斥で一時的所得が上がるが、すぐにロボによりその座を追われて、また貧しくなる。

小説1984年にあった、革命の仕組みというか、中間層底辺を味方につけて支配層を追い出すけど、支配層になったら底辺を蹴り飛ばし、再び底辺に突き落とすみたいな・・ものがあったら面白いよなあ・・・

って、デトロイト detroit become human配信を見ながら考えてた。

このゲーム、少し前のゲームだけど、最近またvtuberやストリーマーが配信しだしてきて面白いよね。いろいろな分岐が見れて。


この妄想のような感じで進めば、ヒューマノイドが爆発的に売れてテスラ株爆上がりで、俺が高値掴みして爆損しているTSLLも救われるんかな。

完全に逃げ遅れたわ。3日前に損切るべきだった。30万円溶けたわ、何やってんだか・・・

ゲーム配信見て、こんな妄想をぶちまけていないとやってられないだが。

助けてトランプ。靴でも舐めるから僕のテスラ株を助けてください!

2025-01-11

一定能力を持つ猫に人権を与えるというのはどうだろうか?

近年、AIロボットなどの先端技術が目覚ましい勢いで進歩するなかで、人間定義や“権利”という概念のものについての再考が求められる機会が増えている。そんな社会情勢の中で一部の人々が提唱するアイデアに、「動物人間同様の権利を与えるべきかどうか」という問題がある。動物愛護観点からは、ペットとしての犬や猫、あるいはイルカチンパンジーなどの高い知能を持つ動物に対して人道的な扱いを求める声は以前からあった。しかし、法律倫理観点で「人権」を動物適用するという議論はまだ広く受け入れられているとは言い難い。そこで今回は、ある種の極論ともいえる「一定能力を持つ猫に人権を与える」という仮説を取り上げ、その可能性や問題点、そして私たちが学べる示唆について考えてみたい。

1.“人権”とは何か?

人権」とは、一般的に「人として生まれながらにして持つ権利」を指す概念である自由権平等権など、国や社会によってさまざまに解釈範囲の違いがあるものの、人間人間たらしめるための基本的権利という共通理解が広く受け入れられている。

一方、「人権」という言葉動物適用することの是非は長年議論対象となってきた。かつては「ヒト以外の生物人権など存在しない」というのが主流の考え方だったが、動物愛護観点が強まった現代では、動物にも生命自由尊重が求められるべきだという意見が増えてきた。ただし、多くの場合、それを“人間と同等の権利”とは呼ばず、「アニマルライツ動物権利)」や「アニマルウェルフェア(動物福祉)」といった別のフレーズを用いて区別している。

では、なぜわざわざ「人権」と同じ言葉を使う必要があるのか。そこには、単なる愛護の枠を超えて、「生き物としての尊厳をどこまで拡大できるか」「法的にどのように動物を扱うか」という踏み込んだ議論が関わってくる。人間法律を基盤として動物を守りたいという主張もある一方で、それによって生じる多くの矛盾や新たな課題も浮き彫りになる。

2.猫の特徴と知能

ここで焦点を当てているのは「猫」である。猫は犬と並んで古くから人間と深く関わりを持つ動物だが、その特性や知能はしばしば誤解されがちである

一般に犬は飼い主の指示に従順で、さまざまな訓練に適応やす動物とされる。一方、猫は独立心が強く、気まぐれな一面を持つため、「犬よりも知能が劣るのではないか」と思われがちだ。しかし近年の研究によって、猫も飼い主や環境への適応能力が高く、犬とは異なるかたちでの学習能力コミュニケーション力を備えていることが示唆されている。

さらに、一部の猫は“特殊な芸”や“問題解決能力”を持つことがある。例えば、特定動作学習して繰り返す猫や、飼い主が使う簡単な道具を模倣する猫が報告されている。また、飼い主が示す表情や声色を読み取って自分の行動を変化させる例も観察されている。そうした高い学習能力社会コミュニケーション能力を有する猫を指して、「一定能力を持つ猫」と呼ぶことができるかもしれない。

3.一定能力を持つ猫に人権を与えるとは?

仮に「知能テスト」や「行動特性検証」を行い、その結果として“人間社会において最低限のコミュニケーションを成立させられる”と判断される猫がいたとしよう。そのような猫を対象に、人間と同等の権利――言い換えれば、「人権」に準ずる権利付与しようとするのが、今回の仮説である

具体的には、以下のような権利を想定してみるとわかりやすいかもしれない。

自由権

不当な拘束や虐待から解放

捕獲飼育に際して、本人(=猫)の意思考慮

平等権

猫だからという理由で不当に扱われない

社会サービスへのアクセス(適切な医療ケアなど)の保証

所有権保障

自分帰属する“財産”とみなせるもの管理

餌や住環境について、猫自身意向尊重する義務人間が負う

もちろん、これらを文字どおり猫に適用するのは現行の社会制度とは大きなズレがある。しかし「高いコミュニケーション能力証明された」という前提を置けば、少なくとも議論余地生まれる。

4.想定されるメリット

4.1 動物虐待の抑止

猫に限らず、動物虐待社会的な問題として繰り返し取り沙汰されてきた。「アニマルウェルフェア」の観点からも、虐待や劣悪な飼育環境が後を絶たない現状には胸を痛める人も多いだろう。もし“人権”という強い法的保護特定の猫に与えることができれば、それが心理的社会的な抑止力として機能する可能性がある。人権侵害した行為として“犯罪”の扱いがより明確になり、違反者に対して厳しい罰則を課すことができるかもしれない。

4.2 新たな社会モデル実験

人間以外の生物人権を認めることは、社会的秩序を新たに再構築する大きなチャレンジともいえる。これをきっかけに、倫理や法、そして共同体としての在り方を深く考え直す機会が生まれるだろう。近年、ジェンダー人種国籍を超えた多様性の重視が進んでいるが、それを動物へ拡大するというのは、ある意味論理的な延長線上とも考えられる。人間中心主義的な世界観から一歩離れ、より多様な存在尊重される社会のヒントが見えてくるかもしれない。

4.3 猫との新たなコミュニケーション文化の創出

私たちは古くから猫を可愛がり、時には神秘的な存在として崇拝してきた歴史がある。もし猫が法的に「人権」を持つ存在として扱われるならば、これまで以上に彼らの行動や感情表現が注目されるだろう。猫側も“人間社会での権利行使”のために、さら学習コミュニケーションを深める可能性がある。これは純粋文化芸術の発展にも寄与するかもしれない。映画小説漫画などで、猫が人間と同等に会話し、生活に溶け込む物語は多くの人の想像力を刺激する。そこに実際の法的保障が加わると、ファンタジーリアル境界あいまいになる新しい時代が訪れるとも言えるだろう。

5.想定されるデメリット問題

5.1 人権の乱用と社会混乱

最大の懸念は「人権の乱用」である。仮に一定基準を満たした猫が人権を手に入れた場合、その適用範囲はどこまで広がるのだろうか。ほかの動物にも同じように権利を与えなければ不平等だという声が上がるのは必至であり、それが連鎖的にエスカレートする可能性もある。「猿にも、豚にも、魚にも同じ権利を」と議論が拡大していくと、社会制度経済活動は大きな混乱を招くことになるだろう。

5.2 “責任”と“義務”の不在

権利行使することは、同時に責任義務を伴う。人間場合は、法的な責任を負う自覚社会生活上のルール学習し、破った場合には罰を受ける仕組みが整っている。しかし、猫にそれをどのように適用するかは極めて難しい問題だ。たとえコミュニケーション能力が高い猫であっても、“法律理解し遵守する”という意味では、人間社会ルールとの齟齬が生じやすい。万が一、猫が誤って人を傷つけたり器物を損壊してしまった場合、どのように責任をとらせるのか。権利を与えた以上、猫自身賠償責任を負うことになるのか。その背後で管理する人間責任転嫁されるのか。こうした問題は容易には解決しない。

5.3 動物観や生態系とのズレ

さらに、根本的に「猫は猫としての幸せを望んでいるのか?」という点にも立ち戻るべきだ。人間同様の権利押し付けること自体が、猫の本来の生態や自由を奪う可能性もある。猫は群れを形成する動物でもなければ、複雑な社会システムを構築する動物でもない。彼らは日々の暮らしの中で狩りをし、寝て、遊び、時に仲間とのんびり過ごす生き物である人間法律に基づく複雑な権利関係に巻き込むことが、彼らの幸福に直結するとは限らない。

6.人間中心主義からの脱却と新たな視点

このように、「一定能力を持つ猫に人権を与える」というアイデアは、実際の社会に導入するには数多くのハードル存在する。しかし、この提案示唆する本質的問題は、「私たち人間以外の存在をどこまで尊重できるのか」という問いにあるのではないだろうか。

動物虐待環境破壊、家畜としての過剰な搾取など、人間引き起こしている数多くの問題は、私たち人間という種を優先して他の生き物を蔑ろにしてきた歴史副産物だともいえる。一方で、動物たちが持つ豊かな感情コミュニケーション能力に光が当たるようになり、いまや彼らを単なる“所有物”や“資源”として扱う時代は終わりを告げようとしている。

それでもなお、「人間特別」であり、「人間のみが人権を有する」という考え方は根強い。もし、猫をはじめとする動物人権を獲得するとしたら、それは私たち価値観に大きな変革をもたらすだろう。生物学的にも、倫理的にも、法的にも極めて大きなパラダイムシフトを伴う。しかし、そうした急激な変化には当然、摩擦や混乱がつきまとい、実現性は高くはない。

7.テクノロジーと猫の未来

今後、私たち社会がどう変化していくかは未知数だが、テクノロジー進歩動物との共生に新たな可能性をもたらすかもしれない。たとえば、動物コミュニケーションをとるための音声・脳波解析技術がいずれ実用化されれば、猫が感じている感情意志をより正確に理解できるようになるかもしれない。猫側も同様に、人間意図理解して自分意思を伝えるツールを持つ可能性は否定できない。

そのとき、もし猫たちが「自分たちにも尊厳を認めてほしい」「苦しい治療や劣悪な飼育環境押し付けられたくない」と主張し始めたら――私たちはどう応えるのだろうか。声なき声がテクノロジーを通じて可視化されたとき議論さらに白熱し、“人間だけの特権”と思われていたものを再定義せざるを得なくなるだろう。

8.まとめ:人権を与えるか否かよりも大切なこと

一定能力を持つ猫に人権を与える」という仮説は、まさに極論の域にある。実行のハードルや法的・倫理問題点は膨大であり、現実的にはすぐに導入できるものではないだろう。それでも私たちは、この議論が問いかけるテーマから学ぶことができる。

まり動物をどれほど尊重し、社会の一員として扱うことができるのかという視点だ。猫や他の動物が持つ感情能力可能な限り正しく理解し、必要とされる環境保護を整えることは、私たち人間社会の責務である人権という言葉を用いるかどうかは別として、動物の「生きる権利」や「苦しまない権利」を法的にも社会的にも守っていく道筋を探る必要があるだろう。

また、「人間動物」という二分法ではなく、「それぞれの生き物が互いを尊重し合う社会」というビジョンを思い描くことはできないか。もし猫がさら進化し、意思疎通がより深くなったとき私たちは“同じ地球上に生きる存在”として彼らとの関係性をアップデートすべきだろう。言い換えれば、本当に必要なのは私たち人間が持つ特権傲慢さを見直すことである

最後に、私たちが猫たちにどのような“権利”を与えるかという話は、結局は人間側の問題に他ならない。権利を与えるという行為のものが、すでに人間視点押し付け可能性を含んでいるからだ。本当に必要なのは私たち自然や生き物をどれだけ尊重できるか、あるいはそれぞれの生き物の“幸せ”の在り方をどれだけ理解し、そのための環境づくりができるかということだろう。人権というフレーズ象徴する大きなテーマを通じて、猫や他の生き物たちとの未来について、深く考えてみるきっかけになれば幸いである。

以上の考察総合すると、「一定能力を持つ猫に人権を与える」というアイデアは、現実的には多くの困難を伴うものの、動物尊厳や生きる権利をより積極的に認めていくうえで、私たちに鋭い問いを投げかける存在であると言えるだろう。それが真に実行されるかどうかは別としても、私たち社会が抱えるヒト中心主義生物多様性問題について改めて考える入り口になるのではないだろうか。権利義務関係をどこまで動物適用できるのかという議論は、決して簡単結論の出るものではないが、人間動物が真に共生していく未来を描くためには避けて通れない問題である

結局のところ、どんなに議論を重ねても、猫が自ら望む幸せ人間社会が用意できるシステムとの間には大なり小なりギャップが生じる。そのギャップを埋める努力こそが、私たちが“ヒト以外の生き物と共存する社会”へ近づく第一なのだろう。猫に人権を与えるか否か――その問いが投げかけるのは、私たち自身が持つ“人間であることの特権”や、他者(他生物)を排除する無意識的な態度への揺さぶりにほかならないのである。今こそ、一歩踏み込んだ思考余地を持ち、猫を含む多様な生き物たちにとっての幸せを見つめ直す時期が来ているのかもしれない。

2025-01-09

青空を見るのに金が要る時代

完全なコピーガードというもの不可能だ。

なぜなら、映像にせよ音楽にせよ、最終的には人間に知覚可能でなければ意味がないからだ。人間の眼や耳に入力される段階では、コンテンツデータは完全な形にデコードされていなければならない。そのレイヤーから情報を取り出せば、コピーすることも生成モデルの訓練データにすることもできる。

であるとすれば、究極的に著作物保護するためには、人間の脳に手を入れるしかない。鍵情報を埋め込んだ脳でしかデコードできない形でコンテンツ暗号化するのだ。

かくして、脳埋め込み型コピーガードは、2035年の段階で技術レベル実用化のめどが立ち、2040年代初頭には一般に普及し始めた。人体内で機能するナノマシンの開発、およびそれによる脳神経ネットワークへの複号化モジュール埋め込みに関して、主導的な役割を果たしたのが人間ではなくAI研究者であったことは、歴史皮肉というべきか。

2060年を迎えた現在一般的な人間五感には、ウォーターマークを加えられた映像ノイズに置き換えられた音声、黒塗りの物体がいくつか知覚されているのが普通であるサブスクリプションに入っていないコンテンツは金を払ってアンロックしない限りどんな方法でも視聴できないし、また個々人も他人に見られたくない情報には鍵をかけることができる。例えば、近年の住宅は、正規手続きで入室しない者に対して、家屋内を黒塗り表示する仕組みを備えていることが多い。これにより空き巣や覗き行為原理的に不可能となった。この機能は、体内にナノマシンを埋め込んでいない人物に対しても有効でなくてはならないため、暗号化パターン投影機など各種デバイスによって実現される、最新のテクノロジーである

著作物保護犯罪抑止の面で大きな進展をもたらした脳埋め込みデバイスであったが、その反面、資本主義精神と結びついて、「金を払わずに(権利を持たずに)事物を知覚するのは罪である」という倫理観を醸成していった。いわゆる「働かざる者認識するべからず」である

最近若い世代対象に行われた意識調査では、犯罪者など社会秩序を逸脱する者、また納税額の小さい貧困者や被生活保護者が、自然景観公共コンテンツ享受することに否定的感情を持つ割合が5割に届こうとしている。十代に限定すればこの割合は6割を超える。この結果を踏まえて、侵襲型知覚制御端末の法制化に関する検討も始まっているようだ。

有料コンテンツとその利用者保護すべく開発された技術だが、全国民が導入すべき義務になる日もそう遠くない。

青空を見るために金が要る時代はすぐそこまで迫っているのかも知れない。

2025-01-08

anond:20250108234521

重箱の隅をつつく様な話を尻目に産業界が先に実用化しちゃったというのが今の時点かな。

anond:20250108233500

低遅延で対応できる作業だけを実用化したってだけじゃないか

工事用ロボの低遅延を対策する研究は多数あるわけでかなり問題だと認識されていると思うが

anond:20250108153012

認識アップデートしろ

中国では2020年の時点で80Wが開発済みで、実用化の50Wもその頃から流通してる

2025-01-03

anond:20250103215721

ボイスロイドの読み上げソフト結構いいやつが売ってるんだけど、漢字を読み間違えるからまだ実用ではないか

僕達の身体栄養なしには健康を害するように、僕達のココロ栄養なしには死んでしま

僕達が生きていくためには栄養必要でそれは物理的な意味だ。

僕達が生きていくためにはココロ栄養必要でそれは精神的な意味だ。

僕達が心の栄養を得ようとしたときに食べやすココロ栄養というものがある。

それが物語というもんだ。

僕達は物事物語になっているととてもよく吸収する。

1192(とはいわないらしいけど)つくろう鎌倉幕府

とかさ、これは語呂合わせだけど、ひとつの小さなお話とも言える。

1192という数字を覚えるよりも、いいくにをつくろうという思いを込めて鎌倉幕府をつくったんだ

というお話にすると覚えやすくなる。

まあちょっとこれはココロ栄養の話とは少し違うけど、物語の食べやすさというもの説明する端緒になればと思う。

僕達は色々と勉強しないとココロ健全でなくなってしまう。

ただ生きているだけでなんとなくSNSかにハマりながらニュースとか時事とか日々の生活を送っているとココロが死んでいく。

僕達は常に物語を与え続けないといけない。

それは文章場合もあるし映像場合もあるし、あるいは友達家族とかとお話することであったりするかもしれない。

でも今の世の中なかなかいい人付き合いってないよね。

みんなココロが死んでしまっているから。

から物語を得るために本を読まないといけないんだ。

僕達は物語からたくさんのものを吸収してそれでココロを活かしているんだ。

物語はたくさんのものを僕達に与える。

僕達は知らず知らずに物語から影響を受けている。

オタク正義感が強い、とかそういうのはたくさんの物語摂取してるからだとか考えたことない?

そう僕達の正確とかそういうものにも物語が影響している。

え?それって洗脳されてるみたいで嫌だな、とか思うじゃん。

でもね、僕達はスタンドアローンで何も吸収しないとココロが駄目になる生き物なんだ。

それは忘れないで。

から小説とかさ、時間無駄だと思うようになったりする時期もあるけど呼んだほうがいい。

出来れば良質な文学作品とかも摂取したほうがいい。

そう忘れるよ。だいたい読んでも忘れるよ。でも物語ものすごく食べやすいくて吸収しやすいんだよ。

普段食べ物を食べてこれは吸収しやすいなあ、とか感じないだろ?

物語だって、読んでるときにそんなふうには感じないんだ。

でも実際にはものすごく吸収してる。

ココロ物語は覚えるんだよ。感情っていってもいいかな。

実用書とか書いてることとか光速で忘れたりするじゃない?「勉強」しないと駄目じゃない。

でも物語は吸収するんだ自然意識して無くても。

からたくさん読もう。読むことでしかココロを活かしていく事はできないんだから

こんなの無駄な本かな?って思っても読むんだよ。それが僕達を豊かにしてくるから

家の話は大抵厄介オタがわく

最近また家の話で盛り上がってるようだけどさ、俺からすると家や不動産は厄介オタの宝庫だと思ってる

高気密高断熱という言葉がこの20年で一般人にまで浸透したし、Youtubeなどで実際に一般家庭を測定するって企画もいっぱいある

欠陥住宅に関しても、以前は床が傾いているとかシロアリ大量発生するとかだったが、いまはより気密性が確保されていないとか空配管がとおっていないとかより細かくなっている

さら他人の家に関して

みたいに突っ込む人がめっちゃ増えた

まあさ、わかるっちゃわかるんだ

家が単なる豪華な箱だった時代からスペックを追求できる時代になって、素人でも知識と金さえあれば玄人渡り合えるものが作れちゃうんだから

30年前のスペックガン無視の豪奢な注文住宅と、こじんまりとしているけど高気密高断熱で細部まで実用性重視な建売だったら後者がいいってのはわかる

から厄介オタがはびこる

自分知識集大成として家を建てたいって人は意外と多いし、それを自慢したり他人を叩く目的に使う人がでてくる理由理解できちゃうんだ

でもまあ、みんな落ち着け

間違った知識を訂正したい欲求他人知識でたたく快感やばい

2025-01-01

妻のみEDの人に欠けている教養

民藝や古物を愛でる教養や眼。


 ・来歴や由来を楽しむ心 >妻の過去元カレとのプレイ想像して楽しむ。

 ・素朴さを慈しむ心   >妻の不完全さを愛し、慈しむ。

 ・実用の美を鑑賞する心 >下手ながら一生懸命フェラや腰振りを味わうプレイ

金ピカや新品のみにしか美を見いださない未熟者や成金、無粋を脱する。

2024-12-31

anond:20241230235940

彼氏側の人間です

感想気持ちを人と共有する意味がわかんないんだよ

「あー面白かった!」でいいのに、「面白かった!あなたはどう?」ってなるのがわからない

人の感想気持ちが気になったことがない

気になったことがないので、聞かれても伝える気にならないしどう伝えればいいのかわからない

蕎麦スマホで調べればいいのにって思ってしまます

天気も調べれば10秒かからず正確な情報を得られるのに、わざわざ聞いてくるのはこっちにしかからないテンキー調子を聞いたのかなって

相手のことは好ましく思って、大事に思っているんだけど、自分以外の思考感想に興味関心はない、という人間です

プレゼントは服やアクセサリーではなく実用的なものが多いのではないですか?

人の気持ちからない族の中では、あなた彼氏はかなりいい人だと思います

俺は奥さんの永年の努力である程度改善して人並みのフリをできるようになりました

がんばってね

野良レモンです。ミックスリスト過去ログを溜めていました。5

こんにちは野良レモンと言います

テラボの登録名はNoralemontan、ノラレモンタン、になっていて変ですが、Tanを付けないと、当時のGoogleがなぜかアカウントをくれなかったからです。

でも、Tanを取って、ノラレモンよろしく

ここには、ユーチューブミックスリスト説明文の過去ログを溜めていたので、3つずつ載せて行きます

【まずブログの紹介から。】

ブログ名。『とまれ妖怪ゲンゴカー!』

https://5502r4gengoka.seesaa.net/

ブログ記事の中にも、ユーチューブミックスリストリンクあります

【そしてユーチューブミックスリストの話。】

発達障害GZ(グレーゾーン) Noralemon見た後のリスト

https://www.youtube.com/playlist?list=PL6rI5QtoBePzBZK17qNPaYJE9GcZ5pX3v 

ここの説明文の過去ログを、ここに3本ずつ置いていきます不定期です。1~2カ月に1~2回ぐらいにしようかと考えてます

ユーチューブ自動設定で付いている『後で見る』を公開しようか考えたことがきっかけで、やはり私が一度以上は見て、健全か、恐くないか心配事を確かめからが良いだろうと考え、『見た後の』リスト名前を付けました。

通常は10本前後動画と、説明文を入れ替え、入れ替えしているので、2本目のSNSのように利用しています

無料安全、難しい手続きなしで使えるらしいので。リストに載せたもの感想連想や思い出や言いたいことを、書きまくった場所

その説明文を、全部じゃないけどログを取っておきました。3本ずつ載せます。元の動画、URLがあるものも、無いものもあるけどごめんなさいね

▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ 

●あまり野良は、被災者不安症状が一時的に強い方たちのお役に立とうとしないほうが良いのではと考えていました。だって余計な事言いやすいし、私は知識が無いし、私たちは立てなくていいところに波風を立てやすい。

しかし、胆振東部は近い前例ということで、これからこんな仮設住宅が立つと思いますよ、という風景はお見せできると思いました。今後のことで具体的な想像する助けになればと。

https://www.youtube.com/watch?v=tC29cT7XLf0&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=90

●今夜も、脱力して見れることを優先して動画を選びました。

災害情報の集め方とか、実用的な動画に行こうかとも考えたのですが、私の役割ではないなと強く思えてしかたがなくて。

私がなにかの役割をかって出るのも厚かましい気がするのですが、グレーゾーン発達障害を抱えながらやれることを探そう、という気持ちは持って良いと考えます

私たちはつい、具体的なフィードバック思考占領され、ともすれば過集中の依存になり、生活作業をおろそかにし、近くの人たちの気持ちを忘れ、本業などの足元をうっかり踏み外します。

この20数年間、そうして疲れ切り、ネットでの当事者との関わりから身を引いた人たちの前例をたくさん見てきました。

私は、これから若い当事者さんたちがそうならないように各自で考え、事前に予防して、バランスの取れたキャパティ内の実生活をすること、依存と絶縁を繰り返すような極端さのある人間関係の持ち方の予防と認知のクセの矯正などを、当事者さんたち各自からも、ネットでいいか世間さまに呼び掛けていくことを、ほそぼそと呼びかけていきたいのです。その方法模索しています

https://www.youtube.com/watch?v=HUhYBx5Myno&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=143

本日、一日の石川県地震を受けて、なんの動画が適しているんだろう? と考えました。

ニュースライブ動画もあります

SNSではこういう災害時はエックス(旧Twitter)が強いです。でも、私が誘導することではないのではなかろうかと考えました。リンクを貼るだけならだれでもできますし、一番正しい情報判断できる人が誘導すべきなのでしょうが、私はことの真偽がすみませんが分かりません。

から、さまざまな状況の方たちが落ち着いてもらえる動画推します

避難中の方、避難不要だけど不安が強い方、落ち着くどころでない方もいらっしゃるかもしれませんが、二次的な困難を最小限にするためにも個人個人がいったん落ち着けるための最善のことをしようとする、で良いと思います。すべてのみなさんが、暖かい場所でぐっすり眠れることを願っています

https://www.youtube.com/watch?v=5zCLq9TmJMM&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=92

2024-12-29

anond:20240308073750

センサーで糖度を測定するのは何十年も前から実用されとるやで。

鶏卵を軽く叩いてビビの有無を検査したりだとか、ばらつきの多い作物をなるべく規程の分量に組合わせて袋詰めする機械だとか、自動化しないと日々の消費量高水準の品質流通させるのは不可能

現代文明とは機械文明

機械を動かす燃料の文明

anond:20241229222352

AIロボット人間仕事を奪ってしま未来」において、「治験への参加や人体実験が“新たな仕事”になる」というアイデアは、倫理的にも社会的にも多くの問題はらんでおり、かなりディストピア的な印象を受けます。そのうえで「自分iPS細胞ゲノムデータRNA発現データ等を商用利用ライセンス化し、ロイヤリティをもらう」という案について考察してみましょう。


1. 現実的可能性はあるのか?

iPS細胞ゲノム情報価値

iPS細胞技術再生医療創薬研究で大きく期待されています。またゲノム情報RNA発現データは、創薬個別化医療など、多方面での研究開発に活用可能です。すでに企業大学研究機関患者さんから同意を得て、これらの情報収集研究・解析している現状もあります

個人データに対するライセンス料を得る」というビジネスモデル

たとえば映画音楽著作権のように、自分の「作品」を利用してもらう代わりにロイヤリティを得る仕組みはありますしかし「人間細胞ゲノム情報」に対して、著作権特許のような形でライセンス契約を結ぶ仕組みはまだ確立されていません。

近年ではゲノムデータバイオバンクサブスクリプションモデル(利用する企業研究所が登録料を払う)などが登場し始めていますが、「個々人のデータ提供者」がまとまったロイヤリティを得られる仕組みは未整備かつ実例も少ないのが現状です。


2. 倫理面・プライバシー面の問題

プライバシー差別リスク

遺伝子情報特定企業にわたったり、第三者転売・流用されることで、将来的に健康保険生命保険就職などで不利益を被る可能性がありますプライバシー保護が不十分な状態流通してしまえば、個人の将来の病気リスクなど、センシティブ情報漏れ伝わる恐れがあります

インフォームド・コンセント問題

自分細胞遺伝子情報が、どのような研究や開発に使用されるか」については、本人が理解同意すること(インフォームド・コンセント)が必須です。しかし利用する側(企業研究機関)が多岐にわたると、本人はすべての用途を把握しきれない可能性があります

被験者搾取リスク

社会保障や他の雇用選択肢が少ない中で「治験人体実験しか稼ぐ手段がない」状況に追い込まれれば、経済的に困窮している人がリスクの高い研究に次々と応募する恐れがあります。十分な報酬が支払われないまま、潜在的危険さらされる可能性もあります


3. 制度・法的枠組みの課題

現行の法律との折り合い

医療関連分野では、倫理指針や個人情報保護法、臨床研究法などで「研究参加の自由意志」「適切な補償保険の整備」「厳格なデータ管理」などが求められていますしかし「iPS細胞ゲノム情報ライセンス契約で売買し、個人ロイヤリティを得る」ことに特化した法律ガイドラインは未整備です。

海外へのデータ流出規制の差

国や地域によって個人情報保護レベルゲノムデータ利用に関する規制が大きく異なります海外企業海外研究機関とのやり取りでは、日本ルール合致しないデータ利用が行われるリスクもあります

市場価格の設定と不確定性

個人ゲノム情報iPS細胞を、どのように「価格付け」するのかは曖昧です。ある疾患の研究重要になる遺伝子変異を持っている人のデータは高額になるかもしれませんし、逆に一般的情報だとほとんど価値がつかない場合も考えられます。また、有用変異かどうかの判断研究進歩によって変化する可能性も高いです。


4. 考えうる未来シナリオ

バイオバンク等を経由した適切なデータ共有

国や公的機関、あるいは公正な営利企業が「バイオバンク(大規模な生体試料データの保管と管理を行う組織)」を運営し、そこに個人自分細胞データを預ける代わりに、一定ロイヤリティや利用料を受け取る仕組みが考えられます

メリット: データ取り扱いの公正性やプライバシー保護が図られやすい。

デメリット: 制度整備に時間がかかり、個々人が大きな利益を得られるとは限らない。


ブロックチェーン技術による個人データ管理

自分ゲノム情報バイオデータアクセス権を、ブロックチェーンなどを使って可視化管理し、それをトークンのように売買する試みが一部で検討されています

メリット: データトレーサビリティが高まり不正流用を防ぎやすくなる。

デメリット: 技術ハードル規制不透明さ、データ真正性担保など課題は多い。


(極端な場合) データ提供が“非正規労働”化する社会

雇用が極度に不足し、遺伝子情報治験への参加が数少ない収入源となる状況。

メリット: 当人にとっては短期的な収入にはなる。

デメリット: 安定性や安全性プライバシーが損なわれる。倫理的にも問題が大きい。


5. 結論・まとめ

個人の生体データライセンス化してロイヤリティを得る」というアイデア自体は、技術ビジネスモデルとして全くありえない話ではない

iPS細胞研究ゲノム医療の発展により、一部ではすでに研究参加者に対して報酬が出たり、バイオバンクへの提供インセンティブを受け取るモデルも始まっています

しかし、まだ社会制度面も技術面も未成熟で、実現しても「高収入」には直結しにくい

研究開発の成功は長期的なプロセスを経てはじめて実用化に結びつきます。また値付けの難しさや、プライバシー流出リスクの高さなど、現状のままでは個人が納得いく形で「商用ライセンスロイヤリティ収入」を実現するのは困難です。

そもそも人体実験しか生きる道がない」状況を是とするのは、社会全体の倫理安全網として大きな問題

一部の人データ提供治験参加で生活せざるを得ない社会は、格差人権侵害医療公平性などさまざまな課題引き起こします経済的弱者搾取にも繋がりかねません。

もし個人データを「商品」として扱い、正当な利益を得る道を模索するのであれば、それを可能にする法的枠組み、プライバシー保護研究開発の透明性、公的機関による監督などが欠かせません。今後のバイオテクノロジーの発展次第で、小さな成功事例から徐々に仕組みが整っていく可能性はありますが、現時点ではまだ“面白い着想”の域を出ておらず、実際に個人生活の糧を大きく得るのは難しいのが実情と言えます

サンキューChatGPT

anond:20241229004208

夏目漱石の「月が綺麗ですね」論は漱石結婚生活垣間見ることができます

当時 Love という単語坪内逍遥が既に翻訳していました

坪内逍遥シェイクスピアイプセンなど戯曲研究家であり、弟子二葉亭四迷、妻は宝塚女優新劇の普及に努めました

ロミオとヂュリエットの「愛されないならいっそ死にたい」となど登場人物の激しいセリフも訳しています

一方、夏目漱石英語教師でしたが妻の父はドイツ語翻訳家の官僚中根重一で、獨逸学協会幹部です

当時ドイツ語と言えば医学薬学書など質実剛な実用書か法学哲学書の類で、文芸派とは真逆世界です

そのような義父がいればI love youなど女子供が見る芝居のセリフがサラっと言えるとは思えません

しろ気取った華族歌人的な表現と言えるでしょう

ドイツ語派には軍事的勢力もいましたので漱石が彼らに擁護されていたことも想像がつきます

2024-12-27

anond:20241227162008

そんあ自称頭のいい君に訊くけど

f'(1)=1となる関数があるとする

また実用的にはあまり意味のない等式だが{f(x)}'=f'(x)である。(ご存じだろうがこの形の等式は積の微分法や合成関数微分意味を持ってくる)

今この等式の両辺にxを足せば、{f(x)}'+x=f'(x)+xである

両辺に1を代入すると{f(1)}'+1=f'(1)+1

今、左辺の{f(1)}'は定数の微分意味するため0である

まり0+1=1+1より1=2なのである…。

こういうのに引っかかりを感じたことない?

2024-12-26

anond:20241226010427

オナニー我慢して得られるチンポのサイズ拡張なんて微々たるものだろ

その差が効いてくるのはまさにセックス中なんだよ

ちんぽに輪ゴム巻いて数ミリ程度サイズを大きくするっていうテクニックが昔からあるじゃん

それ専用のアダルトグッズも売ってるし

そういうリアル実用面での話、わかんないのかなぁ

2024-12-25

anond:20241225123007

それは違う

しろ今のほうがスマホで済むぶん、誰もカメラを買ってくれない

当時というかデジカメマニアでも使えるような性能になるまでのほうが実用趣味わず購買者の数は段違いに多かった

からワイがカメラ屋も写真屋も辞めてるわけだから(店員を雇えるほどの収益が出ない)

2024-12-24

高級路線のでかいEV内装も含めてカッコいいと思う時はある。

でも実用を考えると昭和スーパーカー自転車に感じたものと似たような感覚がよぎる。

小2くらいの頃にいとこからお下がりでもらったときは嬉しかったけど、重くてすぐに乗らなくなっちゃったんだよなぁ。

2024-12-22

悲報ブクマカまたしても統計無知さら

この記事へのブクマカの反応見て笑った。

「1日どれくらい歩くと“うつ病”になりにくいのか。1000歩増でも効果あり?9万人以上対象調査研究紹介】」

https://levtech.jp/media/article/column/detail_582/

はてブコメント

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/levtech.jp/media/article/column/detail_582/

記事過去研究から一日の歩数とうつ症状の関係メタ分析している研究の紹介な。そこにこういうコメントがついている。(idは書かないでおく)

バカじゃねえの。「鬱でないから歩く」を排除できてないじゃねえか。/十分にコントロールされてない、相関でしかないと原文にも書いてある。文系バカなんだから何か意見持ったダメだよ。

これ、有意差はあるのかもしれないが擬似相関の可能性は捨てられないことを隠してるよね。歩くことがうつ病効果があるのか検証するなら任意抽出した一定被験者ランダムに歩数を指定した生活させないと。


俺は恥ずかしいと思ったね。はてブの民の統計リテラシーの低さに。こんなに強い言葉無知を晒せるものなのかね。

かにさ、統計関係因果関係を含意しないってのを理解してる人が増えてきたのはいいことだと思う。そこはわかってて偉いよ。いかがでしたかブログなんかで相関関係だけから「だから歩くことはうつ病の予防に効果があります」とか言ってたら、ちゃんとこれからツッコミしていこうな。

でも、お前らにはここからもう一歩踏み込んで、因果推論ってのがどういうもんかを知ってもらいたいわけ。相関と因果の違いを指摘するだけなら今や誰でもできるが、「じゃあどうやって因果推定するんだ?」という話になると、ちゃんとした研究デザインとか統計の考え方を知ってないと理解できなくなる。だからこの機会に因果推論研究の基本をかいつまんで話してやろうと思う。

まず、観察研究と介入研究の違いをおさえてほしい。

因果関係をはっきりさせたけりゃ、介入実験をするのが基本なんだわ。そういうのをランダム比較試験(Randomized Controlled Trial: RCT)って呼ぶんだけど、要するに被験者無作為に2つ以上のグループに割り振って、一方にはある介入を行い、もう一方には行わない。そうすることで、余計な条件(交絡因子)を平均化して「この介入があるかないかアウトカムがどう変わるか」を調べられるってわけだな。医薬品臨床試験でよくやるやつだ。

RCTは因果推論の王道とされてる。被験者の割り振りをランダムにすることで、たとえば年齢とか、生活習慣とか、知られてない要因まで含めて、できるだけ統一感をもたせるんだ。だから「結果に影響を与える別の要因」が両グループ間で偏らない可能性が高くなるわけ。もちろん完全に不可能ってことはないんだが、それでも観察研究と比べればはるか因果関係推定やすい。だからみんな「RCT最強」とか言うんだろうな。

でも、お前らも想像つくと思うけど、RCTってのはいつでも簡単にできるわけじゃない。特に今回の「歩数を増やすと本当にうつが減るのか?」って話でRCTを組もうとしたら、「はいあなた毎日7,000歩以上歩いてください」「あなたは1日5,000歩未満にしてください」なんて割り振らなきゃいけない。しかし実生活でそこまで厳密に歩数をコントロールさせるのは難しいし、長期的に続けるのも金がかかるし道義的問題も出てくる。それをクリアしても、大規模研究モニタリングには莫大なコストがかかる。医薬品のRCTみたいに販売で元が取れる見通しがあれば企業が金出すかもしれんが、歩数の研究でそこまでのメリットがあるかっていうと怪しいよな。

からといって介入ができなければ相関関係以上のことは何もわからないわけじゃなくて、多くの場合は観察研究を使うのさ。今回の論文も、横断研究や前向きコホート研究だって記事に書いてあったろ?観察研究ってのは、研究者が「歩数を多くしてくれ」とか介入を指示するわけじゃなくて、観察されたデータを集めるものだ。だからこそ、横断研究だと「うつから歩かないのでは?」って方向の因果関係があり得るし、コホート研究だってそれを完全に排除できるかは微妙。もちろん、データ収集時の工夫や統計手法でそれをなるべく除去しようとはするんだけど、RCTほどにははっきりしないわけだ。

前向きコホート研究は一応、時間前後関係コントロールする形になる。「はじめに健康状態生活習慣を測定→一定期間後にうつ病発症たかどうかを追う」みたいな流れを作れば、「うつ病になったから歩かない」という逆向き因果可能性をある程度は小さくできる。それに基づいて「毎日7000歩以上歩く人はうつ発症リスク31%低い」とか「1000歩増えるごとにリスクが9%下がる」とか、そんな結論を導くわけだ。だだし、これは因果関係表現した言葉遣いではないことに注意な。そこから「歩数が増えればうつを予防できる」という結論は導けない。観察研究からな。未知の要因が絡んでるかもしれないし、統計モデルで調整したって全部はカバーできないのが現実だ。

でも、それは別に研究者がバカからわかってない」とか「都合の悪い情報を隠してる」って話じゃないんだよ。研究者サイドからすれば、観察研究で分かることと分からないことの限界なんて、常識のようにわかってるんだ。元の論文を実は読んでいないが、きっと留意事項はいろいろ書いてあるはずだ。メタ分析だしな。

結局のところ、RCTですら完全に「因果関係証明」っていう言い方はしないもんだ。試験デザインに欠陥があったり、サンプル数が少なかったり、無作為化がちゃん機能しなかったり、いくらでもケチをつけようと思えばつけられる。あくまで「因果関係可能性が非常に高い」とか「かなり信頼度が高い」ぐらいに言うのが科学的な態度。だから観察研究で「うつになりにくそう」という結果が出たとしても、研究者は「まあ妥当そうだけどコントロールに仕方に問題があり、さらなる前向き研究必要」と言うし、これまた自然な話なんだ。

ここで、「横断研究なんて相関関係しかからいから無価値だろ」みたいな意見があるかもしれないが、それも単純すぎる見方だ。横断研究で「歩数が多い人ほど抑うつが少ない」という相関関係確認できたら、それだけでも儲けもんだ。仮説として「歩くことが抑うつの予防に何らかの効果があるかもしれない」という種ができるんだよ。さらに前向きコホートやRCTで検証していこうって流れになるわけだから無駄にはならない。それが科学の積み上げってやつだろ?

で、今回の記事を読んで「歩数1,000歩増えるごとにリスク9%低下か、じゃあ試しにちょっと歩いてみようかな」と思うかどうかは、お前ら自身意思決定次第なんだよな。統計データってのは、意思決定のための判断材料であって、「絶対的証明された結論」ってわけじゃない。いいか統計証明の道具じゃなくて、不確実性の中でどう行動するかを助けてくれる実用的な道具なんだ。そこを勘違いすると「いや、完全には証明されてないか意味ない」とか言い出して何も始まらないことになる。

現に、医療現場でも「絶対副作用がない」とは良心のあるやつなら誰も断言しないし、「この薬は100%効きます」なんて宣言するわけでもない。常に効果リスクを天秤にかけつつ、「確からしさ」に賭けて使ってるわけさ。歩くことに関していえば、仮に「実は因果関係がそこまで強くないかもしれない」って可能性があったとしても、デメリットはそんなにないし、健康上のメリットはいろいろ言われてる。だったら「やってみたら?」ってレベルの話だろう。自分自身健康責任を持つための選択肢としては悪くない。

まあまとめるとだな、「相関=因果ではない」ってお前らが得意げに言うのはとても偉いと思うけど、因果推論はすべて可能性の程度の問題グラデーションがあるってことと、観察研究でも一定程度の因果可能性を確認できるってことも知っておいてくれ。以上、お前らにオレ様からの有難い講釈でした。ちょっとは歩いてこいよ。

2024-12-21

女装グッズで立小便を試してみた

はじめに

 以前、女装シリコン性転換パンツを履いて用を足す、という増田を書いた。自分ブログでは書きにくい夏休み自由研究をまとめたものだった。今回はその続きとして試した実験とそこで得られたものを書き記していく。

 寒い季節になった。シリコンパンツにとって汗は大敵で、夏は蒸れてかぶれて大変なことになるということがわかった。ということで、色々試したい事があったのでアマゾンで道具を揃え、久しぶりに倉庫からシリコンパンツを取り出した。

 今回の実験に備えて筆者はこの秋を通じ様々なものを準備していた。それが女性立小便補助デバイスである

 初見の人向けに前提について話しておこう。筆者は生まれ育ちも体格も性格も男だが、いや男であるが故に、幼少期から女性泌尿器に興味があった。ここで泌尿器と強調するのは、筆者の関心が、女性女性器があることではなく、男性泌尿器がないこと、に向いているからだ。もう少し平易な言葉を使うとすれば、「おちんちんがない、立小便ができない生物の生態」に強い興味があり、それは女性器への興味とは一線を引いているつもりなのである

 幼少期であれば異性と風呂に入ることも着替えをすることもあるが、用を足すことはない。小便小僧はあれど小便少女B級スポット扱い。「女性の排泄」はベールに包まれている。立小便ができないから個室に入り、行列を作る女性。あの向こうで何が起きているのか。そこに知的好奇心を駆り立てられてしまったのである

 そんな筆者が出会ったのが、女装コスプレ用に男性部をなだらかにするシリコン製の性転換パンツである。これを履くことでなだらかな女性らしい体型を作る事ができ、おまけに内部に配置された管を使って擬似的な女性からの排尿ができるのだ。この夏にこれを購入し、女性の排尿を擬似体験してみたのだ。

女性立小便への疑問

 男性は幼少期から公共トイレ立小便をしている。それがトイレの回転率を上げているとされているため、女子トイレの混雑対策に「女性立小便をすればいい」と安易に考えやすい。女性立小便をする方法として頻繁に挙がるのが、旧国立競技場にあったという女性立小便器「サニスタンド」と、女性用の立小便補助具、そして昭和期にあったと言われる田畑で直接野小便をしていた女性存在である

 こういう議論を言う人たちは、こうした事例が過去社会存在したこと理由にこれらの例を挙げ、立小便をしない女性を怠慢であるかのように語る。しかしこうしたレスバを繰り広げる人たちは、女性から排尿する経験もなければ、サニスタンドの実物を見たことも、立小便補助デバイスを使ったこともないのである。壁式小便器で用を足す女性の話も年寄りから聞いたり、国会図書館にある古い雑誌エッセイで見かける程度で、平成時代には絶滅しているのではないか想像している。

 こうした話を聞いて、幼少期から好奇心が疼いた筆者は、性転換パンツを履いて和式トイレで排尿をしてみる実験を行った。勢いのない尿が真下にドボドボと落ちた。この実験を通じて女性トイレ擬音装置を使いたがる理由、紙で拭かなくてはならない理由に触れる事ができた。しか所詮は擬似的なもので、本当に女性立小便できない構造をしているのかはわからないまま、あまりの暑さに検証を中断した。

新たな実験

 今回は別の視点女性立小便について検証する。確かめたいことはずばり「女性立小便補助デバイスを使えば女性立ちションすることは容易になるのか」である

 女性立小便デバイスというのは、速い話が女性局部に取り付ける漏斗で、男性の陰茎の代わりになってくれるものだ。これらのデバイスについては、キャンプYouTuberによるキャンプ向け簡易トイレレビュー動画という先行研究が十分にあるのでよく見てみる。このチャンネルを見ると、女性の尿は散らばりやすく、また補助具から尿が溢れやすいという話題が出てくる。そしてレビュー結果から商品の当たり外れがかなり大きいという。あくまでもキャンプ向け用品としてのレビューだが、これらのデバイスはどれほど実用に耐えうるものなのか、疑問に思い、実験計画した。

実験の意義

 女性トイレの回転率を立小便によって上げるには、男性同様に小便器を使って、ズボンを下ろさずに用を足せる事が望ましいと筆者は考えている。

そこで、女性男性用小便器を利用できる可能性について調査してみることにする。

 先行研究レビュー動画や、過去に作られたサニスタンドの趣旨は、汚れた便座に座らない、しゃがまないなどの衛生面の観点重要視されていた。さらに、これらをレビューしていたのは女性である。つまりまれからずっと和式便器にしゃがみ、洋式便器に座って排尿してきた女性が試しているのであって、その対象は草むらや女性トイレであって、そこに小便器はないのである

 しかし筆者は男性である男性から男性トイレを使うし、小便器を使って排尿する。性転換パンツ立小便を封じられても、女性立小便デバイスを使えば、男性と同様に排尿できるはずだ。女性立小便補助デバイス女性にとって男性器の代わりになるのなら、それが立小便有用であるかどうかを判断できるのは、本物の男性器を持つ男性だけなのではないか。筆者は仕事の遅れを関係各所にお詫びして回る激務の中で閃いてしまったのである

 色々語ったが、まとめると、男性用小便器を使えるのは男性女装した男性だけなので、女性立小便可能性はむしろ男性が考えるべきなのではないか、ということだ。

実験開始

 はじめに性転換パンツを着用して、亀頭部に導尿管をつける。この取り付けが甘いと、導尿管から漏れた尿が性転換パンツの裾を伝ってくるので、慎重に行う。装着できたら、まず洋式便器に座って排尿を試してみる。ここで同尿管から排尿できればOKだ。

 早速購入した漏斗を試したいところだが、いきなり小便器ハードルが高いので、まずは和式トイレのある公衆トイレへ向かった。先行研究が言うように漏れても、和式便器ならリカバリーが容易だからである。結果は良好で、無事、漏斗から前方に排尿する事ができて、使い方のコツを掴む事ができた。説明書にもあるように、排尿時に漏斗を体に密着させる必要があるのだが、これがシリコン身体だと密着感を図る事ができず、さらに漏斗が柔らかくて形を保つのが難しいと感じた。

 いよいよ小便器での実験だ。小便器の難しいところは個室の用意が難しい点である。家庭に小便器がないので仕方がない。ピンクの竿から排尿するおじさんがいたら間違いなく不審である。なんとかバレないように用を足さなくてはならないので、時間帯を選んで実験に踏み切った。

 さっそく小便器の前に立ち、漏斗をズボンのチャックに差し込む。ここでハッとした。漏斗が尿道口に届かない。色々と差し込みかたを試したがうまく姿勢が作れなかった。尿道位置が男女で違いすぎるのである

 仕方なくズボンパンツを膝上あたりまで下ろし、性転換パンツの尻を丸出しにして排尿してみる。誰か来ないことを祈りながら立小便チャレンジし、そそくさとズボンを履き直した。ここで改めて、小便器には紙がないので、あらかじめ生理ナプキン下着に貼り付けて垂れを防いだ。

結果と考察

 さて、この立小便検証の結果は、大学試験の点数で言えば70点くらいだろう。こう評する理由は、立小便技術的には可能だが、男性と同じように排尿すると言うと語弊が生じるからだ。

 漏斗の漏斗としての機能については十分だが、小便器で使うには壁にあたるくらい、もう少し勢いが欲しいと感じる。男性の排尿は尿道の尿が膀胱に押し出されて高速に放たれ、放物線を描く。しかし漏斗は位置エネルギーで加速するため勢いがなく、漏斗の出口で渦を作って散らばる。小便器の壁まで届かないので、便器の底でばちゃばちゃと飛び散るのであるペットボトルの水を腰の高さからどぽどぽと溢したような振る舞いしていたと言えばイメージやすいだろうか。

 つぎに良くなかった点として、女性用の漏斗と男性用の服の相性の悪さが挙げられる。ここで男女の泌尿器の構造について整理しよう。筆者の経験に基づくので改めて保健の教科書などで勉強してほしいが、女性尿道口は男性で言うところの陰嚢の裏側にあり、男性からしたらかなり肛門に高いと感じるだろう。一方男性の陰茎は女性で言うところの恥骨の硬い部分の下から上向きに垂れ下がっていて、憚らずに言えば、いわゆる上付き、下付きの、さらに上に男性尿道はある。つまり男性のチャック付きズボンはその上の方から陰茎を出す想定の作りをしているので、女性尿道口にとっては位置が高すぎて、排尿姿勢を作るのが困難になってしまうのである

 筆者の知人女性から男性下着を借りたら前に穴が開いているのが面白くて開けて遊んだ、なんて話を聞く事があった。この位置の穴で女性は排尿できないのだ。では女性はどのような服装で排尿する必要があるのだろう。

 女性の野外排尿を支援する服は、キャンプ向けなど海外ではすでに商品化されているものもあるようだが、股間肛門あたりまで大きく開くジッパーなどが必要になると思われる。さら下着もずらすか開ける余裕が必要だろう。それでいて、ナプキンを当てている時は血がつかないようにずれない仕組みが必要だろう。こんな矛盾したものを全部取り込んでようやく立小便できる服装が出来上がる。あるいはスカートから竿を出すためのチャックでも作るのだろうか、と思うが、筆者はこの半生スカートを履いた事がないのであまりかいことはわからない。

 ここまで考えると、女性立小便のためにはどうしても尻を丸出しにする必要があるのではないか、と言う考えに至った。そしてこの姿を通路で見られることに抵抗がないかというと、男性でも嫌がる人がいるのだから女性には耐えられないのではないかと思う。(これは本物の女性に聞かないとわからないことだが)

 結局はサニスタンド同様、立小便をするにも通路にポンと置いて丸出しで用を足すのは難しいのではないだろうか。そして個室に入って荷物を下ろしてズボンを脱いで…というルーチンを挟むと、結果として洋式トイレと変わらず、回転率を上げるという目的を達成困難なように考えられる。

 もちろん、旧来の小便器男性に特化していることもあって、女性が短時間で排尿するには専用の便器を開発すると言う方法もある。しか過去流行らなかったという事情を考えれば、社会を変えてしまインフラづくりというものいかに困難かも考慮しなくてはならない。服装生活も変えてまで早く小便がしたいか。そこまでするよりも並んででも座って用を足すのではないか。こうした社会的のハードルも非常に高いと言うことを学んだ。

 また余談だが、今回紙のないトイレでの事故防止ためにナプキン使用した。筆者はナプキンというものを初めて手にしたのだが、ある程度水を吸っても表面がサラサラしていたので、よく見るCMの言ってることはこれだったのかと驚いた。しかししばらく歩いているとずれて足の付け根にじとっとしたナプキンが触れたり、タオルを絞るように湿り気が染み出してくるような感覚を覚えた。しばらくして脱いでみると下着の周りでナプキンがくしゃくしゃになって下着を湿らせていて、吸水するとはいえ長持ちはしないのかと知らず慌てた。生理中の女性はこれをずっとつけていると聞くが、血を一時的に受け止める道具というだけで血を吸ったら即交換が必要なのだろうか。オムツを履いていた頃の記憶などないので別の気づきを得た。

おわりに

 ここまで色々実験をしてさまざまな発見を得る事ができた。しかし筆者はある女性から結婚を前提とした交際を迫られているのだが、この女装趣味墓場まで持っていかなくてはならない。交際が具体化したら女装グッズを全て処分するつもりだ。残された時間でより良い研究を試み、また機会があれば結果を発表したいと思う。

 さて、この実験を通じ、トイレの壁の向こうで起きていることを双方で糾弾しても何も生まれない事がわかるだろう。男性は性転換パンツを、女性立小便補助デバイスを、どうか一度試してみてはいかがだろう。必ずしも正確ではないが、きっと新鮮な経験を授けてくれる。それが人生に大きく価値があるかは、筆者も保証できないが。

60年以内に女が絶滅する衝撃の理由

ips系の研究をしている大学院生の友人に聞いたのだけれど、人工卵子は早くて10年、遅くても50年以内に実用化するとのこと。

人工卵子実用感覚ポルノ進化

女が人間から愛玩動物ランクダウン

性病流行って全員殺処分

これが100年以内に起きる

性を質にして、男性から経済力を吸い取ってきた

我々女性はどう生きていけば良いんだろ

やっぱ俺たちのアルファードヴェルファイアPHEV最高説

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1649422.html

アルファードヴェルファイアが新しくなったらしいんだけど、ぶっちゃけ俺みたいなトヨタ信者にはこれしかない。

はいはい最高」って感じ?(笑)

マジで

今回のマイナーチェンジ(っていうか強化?)も、実用性と快適性の追求っぷりがドヤ顔で迫ってくるし、そもそもアルファードヴェルファイアって名前聞いただけでテンション上がるからなあ。

とくに室内空間の広さと快適性ね。

アルファードって元々後席重視の高級ミニバンってイメージ強くて、そこをさら拡張してくるあたり、まさに「もっと俺たちの希望に応えるトヨタ」って感じ。

あの広々なシートで足を伸ばして、さらに静かな空間…これって「移動するリビング」だろ?そんなもん、かっこよすぎて笑うわ。

ヴェルファイアのほうは、新色の「プレシャスメタル」っていう名前がなんかまた燃える

もはやカラーからして「俺たちは攻める!」みたいなメッセージが伝わってきて、あの「ゴツい外観」を引き立てるんじゃないかな。

アルファードには8人乗り「X」グレードのHEVが追加されたって話だけど、そういう細かい選択肢の増やし方が「ファミリーの多様なニーズ全部拾っちゃうトヨタ」らしくて涙出るわ。

で、今回注目すべきは「BEVじゃなくてPHEV」で来るあたり。

最近、どのメーカーもBEVだの何だの言ってるけど、トヨタはやっぱりPHEVを押してくるのが面白い

BEVって充電設備がまだ整わないと使いづらいし、バッテリーだけで長距離はまだまだ不安って人も多いじゃん?

その点、PHEVなら普段電気スイスイ長距離走ときガソリン安心、みたいな「いいとこ取り」感が半端ない

しかも高級ミニバンって、遠出も多いし、家族全員乗せて楽しく旅行ってシチュエーション多そうだから、充電待ちでモタつく心配が少ないPHEVは地味に最強なんじゃないかと思う。

トヨタはそのあたり、現実的ユーザーライフスタイルをわかってるよなあ。

というわけで、アルファードヴェルファイアも、今回も俺たちトヨタオタクガッツリ引き寄せてくれるわけだけど、特にPHEVアプローチは「やっぱりトヨタ信じててよかった」って思わせてくれる。

そのうち「やっぱ俺たちのアルファードPHEV最高」ってドヤ顔したくなる日が来るのは確定的に明らかだわ。

anond:20241221004705

実用化を謳ったもの批判するならともかく、実用化当分先の研究に噛みつくよりはマシだよね

2024-12-20

100年以内に女が絶滅する衝撃の理由

ips系の研究をしている大学院生の友人に聞いたのだけれど、人工卵子は早くて10年、遅くても50年以内に実用化するとのこと。

人工卵子実用感覚ポルノ進化

女が人間から愛玩動物ランクダウン

性病流行って全員殺処分

これが100年以内に起きる

性を質にして、男性から経済力を吸い取ってきた

我々女性はどう生きていけば良いんだろ

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