はてなキーワード: バックヤードとは
https://anond.hatelabo.jp/20250107173201
これ賛成意見多いし、言わんとすることもガチガチの論理で詰めていけば不満言ってる側が正しそうな感じも理解はしてるんだけど。
これに本気で共感できる人ってどんなホワイト企業で働いてんの?
タリーズじゃないカフェチェーンで働いてたけど、大きさ別に入れるシロップのポンプ数とか、エスプレッソの数とか、トッピングとか、覚えてこいと言われたけど
自宅じゃなかったらどこで覚えるわけ?
バックヤードに勉強スペースがあるとでも?暗記だけの静かな時間に時給発生するってこと?なんか考えられない。
じゃあ塾講師が生徒から学校の宿題のバックアップ求められるのとかもドライに「業務外なんで」って断らなきゃ労基?
SEが最新のトレンドに追いつけるよう自宅学習するのも給与でなきゃ労基?
雇われ料理人が流行りを抑えておけよって食べ歩きを推奨されても食事代補助と交通費と時給が出なきゃ労基?
服飾販売員がおしゃれであることを求められるのに被服費用補助がでないのは労基案件?
正社員なら時間外の時間や行動を拘束しても労基って言われないのにバイトなら言われるってこと?
じゃあUberが配達に必要なバイクや自転車、ヘルメット、バッグを用意してくれないのはなんでありなの?あれは先にこっちじゃ買わないよって言われてるの?先出があればOKなの?
うーん、なんかよくわからん
2年前、当時30歳ニートだった俺は長年のニート生活から脱却すべくバイトを始めることにした。
年齢的に落ちるかと思ったから意外だった。
面接ではできうる限りの笑顔で応じたから好印象だったのかも! と少し嬉しかった。
俺は今までバイトすらしたことがなく、これが生まれて初めての仕事となる。
もちろん緊張はしたが、それ以上に俺は期待に胸を膨らませていた。
俺は当時、社会復帰に向けて、温かみのある人間関係のある職場を求めていた。
この居酒屋は客として何度か利用したことがあり店の雰囲気は把握していた。
従業員は大学生などの若年層中心だが、みんな仲が良さそうで、忙しいながらもアットホームな雰囲気で働いていた。
だから、「俺もああいう和気あいあいとした輪の中に入れたら楽しいだろうな」と年甲斐もなく期待していたのだった。
支給された仕事着に着替えると、社員に連れられ仕事場に入った。
初日だから自己紹介でもするのかと思ってやや緊張していたのだが、他のバイト達と言葉を交わす機会はなく、すぐに仕事は始まった。
まるで初めから俺がそこにいたかのようで、軽いカルチャーショックを受けた。
俺はホール担当で、主に料理提供、空いたテーブルの食器下げが仕事だった。
居酒屋なだけあってかなり忙しく、手を休める暇もなく動き回ったが、覚えること自体はシンプルで、覚えてしまえばこの忙しさがむしろ心地よく感じた。
客の賑やかな声とせわしなく動き回る若いバイト達の瑞々しい姿。
そして今、自分は客ではなく従業員としてこの場に能動的に参画している。
それは長年ニートだった俺にとって誇らしいことだった。
あぁ、働くっていいなぁと思った。
初日の勤務が終わった。
社員と一緒にバックヤードに戻ると、中には2人のバイトがいた。
ついに自己紹介タイムがあるのかな、と思ったのだが、社員は特にそのような時間を設けることもなく、「じゃ、お疲れ様でした」と淡泊だった。
このまま一言もなく帰るのはあまりにも寂しいと思い、俺はバックヤードで談笑していた2人に挨拶した。
すると大学生と思われる2人の女の子はニコリと微笑みながらそれぞれ自分の名前を名乗ってくれた。
俺は彼女らと話しながら、「30歳ニートだけど、普通に若い女の子と会話できてる! 俺、やるじゃん!」なんて浮かれていた。
初日から休む間もなく動き回り身体は大分疲れていたが、初めての仕事の充実感と若い女の子と雑談した高揚感に包まれながら俺は帰宅した。
仕事は忙しい飲食なだけあって「現場で覚えろ」というのが職場のスタンスで、もちろんまだ分からないことも多く社員やバイトにその都度聞いていたものの、即戦力として早くも現場に貢献した。
仕事に慣れてくると余裕が出てくるのでちょっとしたタイミングで他のバイトの子と軽く会話をすることもあった。
こんな感じで少しずつ他のバイトの子達ともコミュニケーションを取っていった。
ある日には、締め作業が終わり、暇になったからかこの日初めて仕事が一緒になった大学生の女の子から話しかけられもした。
なんのことはない、当たり障りのない雑談だったが、向こうから声を掛けてくれたのが嬉しかった。
「俺、案外女子ウケがいいのかも?」 などと思ったりもした。
しかし、順調だったのは最初の1カ月で、2カ月目から陰りが見えてきた。
1カ月も過ぎると仕事はもうほぼ滞りなく行えるようになり、社員や他のバイトの子に分からないことを聞くこともほとんどなくなっていた。
この1カ月、女子や新入りのバイトとはまずまず良好な関係を築けていたのだが、「男子大学生の集団」との折り合いが良くなかった。
彼らは結束力が強く、それゆえ発言力もある、バイトの主力部隊だった。
彼らの士気が高いか低いかによってその日、その時間の現場のパフォーマンスが変わると言われるくらいだった。
実質的に、この男子大学生達が現場を回していたといっても過言ではない。
それは彼らの排他性にあった。
今も昔も「群れる男子大学生」には共通の特徴なのかもしれないが、彼らは「ウチとソト」をはっきりと区別する傾向にあった。
つまり、「仲間かそうでないか」によって態度を大きく変えていた。
多分、彼らは大学や地元が同じだったりと、何らかの共通点があり繋がっていたのだと思う。
逆に言えばそれ以外の人たちとはあまり関わろうとはしなかった。
もちろん俺も例外ではなく、男子大学生達からはほとんど無視されていた。
仕事中は必要上、会話はしたが、余裕のある時間帯やバックヤードなどではほとんど関わりがなかった。
俺としては女子や新入りだけでなく、バイトの主力部隊である男子大学生達とも仲良くしておきたかったから、最初はこちらから友好的に声を掛けた。
しかし、彼らは驚くほどそっけなかった。
挨拶をしてもロクに返さないし、こっちが敬語を使って丁寧に話しているのに、ぶっきらぼうなタメ口。
これは何も俺に対してだけというわけではなく、バックボーンを共有していない新入りに対してはみんなそうらしい(たとえば同世代でもフリーターは仲間に入れないなど)。
俺は男子大学生達のそうした排他性に少しずつストレスを溜めていた。
極めつけは、ある日の締め作業でのこと。
男子大学生二人が「……あれはあいつにやらせとけ」と話しているのが聞こえたのだが、その直後にそのうちの一人から「〇〇作業、よろしく」と言われたのである。
その会話、聞こえてるし。
なんなんだコイツら、と思った。
俺は温かみのある人間関係があると思ってこの居酒屋でバイトを始めたのに、蓋を開けてみたらハブられて舐められながら面倒な仕事を押し付けられる日々。
確かに一部の女子や新入りとはたまに雑談するくらいの関係性は作れたが、それ以上に男子大学生達へのヘイト感情が高まり過ぎて我慢の限界を迎えた。
こうして俺は、3カ月でバイトを辞めた。
俺より少し前に入った新入りのフリーター(大学生達と同世代)は、「ここは高校生は良い子ばかりだけど大学生はうるさい」と愚痴っていたから、当人たち以外からは疎ましく思われていたのだろう。
「大学生達の結束が強い」という社員の発言は、裏を返せば「大学生以外は排除される」ということだ。
それでもしっかり現場が回っていれば店としてはいいのかもしれないが、どうもそういうわけでもないらしい。
男子大学生達はサボるわ勝手にキッチンで料理作って金払わず喰うわで店長からも悪評だという。
飲食バイトは声のデカい男子大学生が幅を利かせているし、万年人手不足だからやめといたほうがいい。
すごいかわいい子で私に懐いちゃってヨチヨチしてるうちに恋バナとかしてくるようになったんだけど昨日ふられちゃったらしい。
ああかわいそうだねえ元気だしなよおってバックヤードでやってたら違う部分が元気になっちゃって……。
ギュッと私に抱きついてきちゃってさ。
これ拒否しちゃったらこの子死んじゃうんじゃないかなあ?とか思ったら拒めなくて……。
と思ううちにお腹に当たってるのがすごいカッチカチで大きいもんだからわたしも興奮してきちゃって……。
ついキスしちゃった。
やってるうちにお客さんが呼んでるから慌てて出ってたんだけど。
もうバイト少年が止まらなくなってるみたいでグイグイと迫ってくる。
やー仕事中とかは出来ないよ。さっきのもカメラとかチェックされたりしたら大事だし。
でも少年を突き放すことも今はできないし。
しょうがないから仕事終わったらホテル行こ?ね?とあやしてみたらようやく少年も引き下がってくれた。
そっから2時間位仕事あったんだけど、少年の目線が熱い、とても。
時間を空けたら冷めてくれるだろうなあ、っとちょっぴり期待してたんだけど駄目だった。
うーん、おばさんホテル代とかいま持って無いよ、だから今度にしよ?
って言ってみたらすぐに職場に戻ってATMでお金引き出してきたよ、少年が。
そのお金で彼女に誕生日プレゼントあげるはずだったんじゃ?こんなオバサンとセックスするために使うの?って思ったらちょっとおかしくなってきてしまった。カワイイ。
まあこんだけカワイイんだから当たり前だよね、と思いつつうーん案外ヤリチンなのかなあとちょっとガッカリする。
わたしのほうは相方とはご無沙汰になってるけどセフレとは月2くらいだから身体の準備はまあまあ出来てる。
毛の処理も済ましたばかりだ。
ただ基本Mだからリードとかは出来ないんだけどなあ、、、と心配してたけど少年はやっぱりヤリチンだったみたいでそんな心配要らなかった。
最近の少年は怖いね。もうこんなカワイイくて幼い感じなのにわたしが喜ぶところとかすぐにみつけてしまうんだから。
うん、まあ気が利いて仕事もすぐに覚えてとかだから基本頭がいいんだよね。
とか思ってたら少年が暴発してしまった。ちょっと入れる前の準備運動のつもりだったのにね。
そういうところはやっぱりカワイイ。
まだ一線を越えてないから今だったら間に合うから、やっぱりもうやめとく?って聞いたら押し倒されて思いっきり責められてしまった。
そっからはよく覚えてない。
という状況に遭遇した時のことを話したい。
飯屋に一人で来店し、案内された席に着席した瞬間、腐敗臭のような臭いが一瞬した。肉料理を作って脂身をちゃんと処理せず捨てて、真夏の気温に一,二日置いたような臭いだ。ほんの一瞬だったので、気のせいかもしれないと思った。
しかしその後、メニューを見ている時も、店員さんに注文した後の待ち時間にも、ふわりふわりと不定期に臭ってくる。ちょうど肉料理の店だったのでバックヤードの臭いだろうか、しかし離れていて香るものだろうかと悩んでいる内に、ふと隣の席の二人組の片方が少しお年を召した方であることに気付いた。その瞬間、加齢臭という単語が脳裏によぎった。
しかし夏だから臭いのはもしかしたら増田自身かもしれない。自分の臭いは分からない。着席して初めて自分の臭いが鼻に入ってきたのかもしれない。そもそも加齢臭かどうかは分からない。やはりバックヤードや店内のゴミ箱?の臭いかもしれない。
と考えている間にも、ときおり脂の腐った臭いが鼻をかすめる。悩んでいる間に料理が来て、湯気立つスープの強い香気が臭いを紛らわせた。以降はスープを飲むことで感じる臭いを誤魔化した。
隣の二人組は食べ終わっていた。退店してくれればはっきりするし、すぐ出ていくだろう。そう思っていたものの、雑談をしていた。かなり雑談をしていた。増田が料理の四分の三くらい食べたところで隣が席を立った。
隣が去った途端、不定期な腐敗臭はピタリと収まった。やはり加齢臭か、持ち物の臭いだったらしい……。ようやく安寧のもとで食事ができた。急に生きた心地がするようになった。
この経験から分かったことは、意外にも席を替えてもらうという選択肢を取りづらいということだった。そもそも誰が臭いのか分からない。自分か?隣か?店の設備か?においのライアーゲームだ。自分だったらそれこそ恥ずかしいやら迷惑やらで悶死してしまう。あと店員さんになんて相談すればいいか分からない。店員さんに言って、その後増田が食事ごと席を移動したら明らかに不自然だ。ということで選択肢としては比較的早期に浮かんだものの、選べなかった。
しかしこの高齢化社会においては今後、今回の増田と同じ思いをする人が頻繁に出てもおかしくない。どうするべきなのだろうか。
一つ考えたのは、自分だけ席を立って一時的に場を離れることだ。これにより自分なのか、その場所が臭いのかが判別できる。また、席を替わってもらうときも「隣が臭い」と言う必要はない。単に「この場所が臭い」と言えば伝わるだろう。
幸いにして今回は席の間隔が広めの店であったことと、香気の強いスープが付いてきたことで何とかなったが、忘れられない体験となった。もし同様の経験を今後された時は、この話を思い出していただければ幸いだ。
https://web.archive.org/web/20240901055940/https://anond.hatelabo.jp/20240831230120
https://anond.hatelabo.jp/20240831230120
探す機能で場所を検索してみると、本日訪れた大型スーパーの周辺にあるらしい。
恐らくセルフレジでポイントを登録したときに操作したまま置き忘れたようだ。
私「すいません、店内でスマートフォンを忘れてしまったのですが。今日の12時から13時です」
男「あ、13時。はい。少々お待ちください。」
その後5分ぐらいでスマートフォンは戻ってきた。ロックを解除して私の所有物だと証明する。お礼をいう。ここまでは良かった。むしろ私のスマートフォンを拾ってくれた店員には感謝しかない。
男「それではちょっと書いてもらいたい書類があるのですが。日本語は書けますか?」
私「はっ?」
それまでのスマホが無事に見つかったときの安堵感。ちゃんと拾ってくれて店内のバックヤードなりで預かってくれたスーパーの店員に対する感謝の気持ち。
それらの安らかなプラスな感情が全てひっくり返って、一瞬でズブ黒い負の感情に差し替わった。
男の店員から差し出されたのはボールペンと何かの受取証みたいなもの。
多分、遺失物として警察に届けていたからその手続きの関係で書くのだろう。
私の過失でわざわざ警察にまで何か連絡させてしまったのは痛み入るが、とにかく、そこにあったのは、私の名前と住所と電話番号だけを書くだけの1枚のペラペラの書類。
もちろん他にも色々と書いてあったとは思うが、とにかくこの時点で脳溢血するほど憤死しそうな感じで怒りの感情で支配されていたので、書類の中身は知らない。
男「あ、そうでしたか」
私「・・・拾ってくれた手前感謝はしてるけど、すごく気分が悪いですね」
男「すいません」
私「なんでそんなことを?」
男「外国の方かと思ったので」
私の外見から言うと髪の色は黒。肌の色は黄色で少し焼けてる。背丈も低い方。メガネはかけておらずマスク着用。
くたびれた中年の日本人にしか見えないと思う。韓国人みたいなサラサラの髪型やメイク、中国人みたいなツヤツヤの肌やメガネはしていない。
少なくとも容姿からは外国人を想起させる要素はどこにもないし、スマホだって別に外国人のものと感じさせるようなアクセサリーなどは一切ないはず。
なぜ、この男は私を外国人と決めつけた。別に外国人が多い地域ではないし、外国人が多く利用するスーパーでもないだろう。
たとえば預かってもらったスマホに外国語のメッセージが表示されていたとかなら分かるが、そんなのは普段からOSレベルでもう100%純粋の日本語一択だ。英語すら怪しいから。
しかもだ。
店員から提示された書類は、名前と住所と電話番号を書くだけのもの。
たとえ外国人であっても日本に来て半年から1年ぐらいあればすぐに書けるレベルのものではないか。
逆に言うと、そのレベルの識字能力もない外国人の人間だと決めつけられた。
自分の 名 前 と 住 所 を 日 本 語 で 書 け な い レ ベ ル の外国人と決めつけられた。
自分の 名 前 と 住 所 を 日 本 語 で 書 け な い レ ベ ル の外国人と決めつけられた。
自分の 名 前 と 住 所 を 日 本 語 で 書 け な い レ ベ ル の外国人と決めつけられた。
心の底から、腸の底から煮えくり返るような憤怒。もう頭に血が登ってカンカンと何か煮え滾るほどの沸騰が今起きている。
それと同時に感じているのは、これを侮辱と感じるのは私だけなんだろうかという冷静な気持ちもある。
川口のクルド人も話題だが、日本は日本人だけの国ではなくなってきており、差別的な言動を行う人はネトウヨなどの扱いを受けつつある。
だからこそ「お前は外国人ですか?」と尋ねられただけで憤怒する人は、影では外国人のことを下に見ているというそしりは免れないだろう。
むしろ多民族国家の国であればルーツについて語るのは挨拶程度なのではないだろうか。
しかし、ともあれ私の心は荒波のように揺れており、もう腸が煮えくり返っている。怒髪天だ。
私は決してネトウヨではない。なのに外国人扱いをされたことを最大級の侮辱だと感じて、この店員ひいてはこの会社の上司に鬼電して罵声を浴びせないととても心が収まらないほどの屈辱を受けて大きく心が傷ついている。
これは恐らく数年いや10年は引っ張るだろう。もっとか。それぐらいの心がえぐられた。
置き忘れたスマホを拾ってくれた手前、そう大っぴらに怒ることもできない。
しかし怒りのあまり、その場にあった段ボールを蹴っ飛ばすぐらいのことをして退店した。
それだけでは収まらない。
帰宅した直後にそのスーパーの会社のサイトを開き、問い合わせフォームにスマホを拾ってくれたことの感謝と軽い顛末を書いた上で、どうして憤怒しているかについて述べて、責任者と直接電話で話したいから至急連絡をくれと書いて送信した。
そのときにまだ憤怒していればの話だが、恐らくこの怒りは寝たら倍増して明日にはもうとんでもないレベルに達すると思う。
しかし、こんなに怒るのは私だけなんだろうか、という疑問も依然としてあるのだ。
日本在住ン十年、先祖代々からの日本人が「自分の名前と住所を書けないレベルの外国人」に間違えられることは、果たして侮辱なのだろうか。
探す機能で場所を検索してみると、本日訪れた大型スーパーの周辺にあるらしい。
恐らくセルフレジでポイントを登録したときに操作したまま置き忘れたようだ。
私「すいません、店内でスマートフォンを忘れてしまったのですが。今日の12時から13時です」
男「あ、13時。はい。少々お待ちください。」
その後5分ぐらいでスマートフォンは戻ってきた。ロックを解除して私の所有物だと証明する。お礼をいう。ここまでは良かった。むしろ私のスマートフォンを拾ってくれた店員には感謝しかない。
男「それではちょっと書いてもらいたい書類があるのですが。日本語は書けますか?」
私「はっ?」
それまでのスマホが無事に見つかったときの安堵感。ちゃんと拾ってくれて店内のバックヤードなりで預かってくれたスーパーの店員に対する感謝の気持ち。
それらの安らかなプラスな感情が全てひっくり返って、一瞬でズブ黒い負の感情に差し替わった。
男の店員から差し出されたのはボールペンと何かの受取証みたいなもの。
多分、遺失物として警察に届けていたからその手続きの関係で書くのだろう。
私の過失でわざわざ警察にまで何か連絡させてしまったのは痛み入るが、とにかく、そこにあったのは、私の名前と住所と電話番号だけを書くだけの1枚のペラペラの書類。
もちろん他にも色々と書いてあったとは思うが、とにかくこの時点で脳溢血するほど憤死しそうな感じで怒りの感情で支配されていたので、書類の中身は知らない。
男「あ、そうでしたか」
私「・・・拾ってくれた手前感謝はしてるけど、すごく気分が悪いですね」
男「すいません」
私「なんでそんなことを?」
男「外国の方かと思ったので」
私の外見から言うと髪の色は黒。肌の色は黄色で少し焼けてる。背丈も低い方。メガネはかけておらずマスク着用。
くたびれた中年の日本人にしか見えないと思う。韓国人みたいなサラサラの髪型やメイク、中国人みたいなツヤツヤの肌やメガネはしていない。
少なくとも容姿からは外国人を想起させる要素はどこにもないし、スマホだって別に外国人のものと感じさせるようなアクセサリーなどは一切ないはず。
なぜ、この男は私を外国人と決めつけた。別に外国人が多い地域ではないし、外国人が多く利用するスーパーでもないだろう。
たとえば預かってもらったスマホに外国語のメッセージが表示されていたとかなら分かるが、そんなのは普段からOSレベルでもう100%純粋の日本語一択だ。英語すら怪しいから。
しかもだ。
店員から提示された書類は、名前と住所と電話番号を書くだけのもの。
たとえ外国人であっても日本に来て半年から1年ぐらいあればすぐに書けるレベルのものではないか。
逆に言うと、そのレベルの識字能力もない外国人の人間だと決めつけられた。
自分の 名 前 と 住 所 を 日 本 語 で 書 け な い レ ベ ル の外国人と決めつけられた。
自分の 名 前 と 住 所 を 日 本 語 で 書 け な い レ ベ ル の外国人と決めつけられた。
自分の 名 前 と 住 所 を 日 本 語 で 書 け な い レ ベ ル の外国人と決めつけられた。
心の底から、腸の底から煮えくり返るような憤怒。もう頭に血が登ってカンカンと何か煮え滾るほどの沸騰が今起きている。
それと同時に感じているのは、これを侮辱と感じるのは私だけなんだろうかという冷静な気持ちもある。
川口のクルド人も話題だが、日本は日本人だけの国ではなくなってきており、差別的な言動を行う人はネトウヨなどの扱いを受けつつある。
だからこそ「お前は外国人ですか?」と尋ねられただけで憤怒する人は、影では外国人のことを下に見ているというそしりは免れないだろう。
むしろ多民族国家の国であればルーツについて語るのは挨拶程度なのではないだろうか。
しかし、ともあれ私の心は荒波のように揺れており、もう腸が煮えくり返っている。怒髪天だ。
私は決してネトウヨではない。なのに外国人扱いをされたことを最大級の侮辱だと感じて、この店員ひいてはこの会社の上司に鬼電して罵声を浴びせないととても心が収まらないほどの屈辱を受けて大きく心が傷ついている。
これは恐らく数年いや10年は引っ張るだろう。もっとか。それぐらいの心がえぐられた。
置き忘れたスマホを拾ってくれた手前、そう大っぴらに怒ることもできない。
しかし怒りのあまり、その場にあった段ボールを蹴っ飛ばすぐらいのことをして退店した。
それだけでは収まらない。
帰宅した直後にそのスーパーの会社のサイトを開き、問い合わせフォームにスマホを拾ってくれたことの感謝と軽い顛末を書いた上で、どうして憤怒しているかについて述べて、責任者と直接電話で話したいから至急連絡をくれと書いて送信した。
そのときにまだ憤怒していればの話だが、恐らくこの怒りは寝たら倍増して明日にはもうとんでもないレベルに達すると思う。
しかし、こんなに怒るのは私だけなんだろうか、という疑問も依然としてあるのだ。
日本在住ン十年、先祖代々からの日本人が「自分の名前と住所を書けないレベルの外国人」に間違えられることは、果たして侮辱なのだろうか。
近所のスギ薬局に週2で通ってる。
正確にいえば仕事で溜まったストレスがMAXゲージが溜まるたびに行ってる。
わたしはストレスが溜まると辛いものが食べたくなる性質で、特に最近プルダックポックルミョンっていう辛いカップラーメンにハマってストレスが溜まるとそればっかり食べている。
それが置いてあるのが近所のスギ薬局だけで、ストレスゲージは週2ペースでMAXになるので必然的に通うことになる。
プルダックポックルミョンにはいくつか味があるんだけど、その中でもカルボ味が大好き。それ以外は買わない。なのでそれを二つ買い、つまみにモッツラレラチーズ、粘膜を保護するための牛乳、辛味の刺激の緩衝材にするためのサラダ。
そのセットを週2で買ってた。
それが3ヶ月続いてたんだけど、今日スギ薬局行ったらプルダックポックルミョンの在庫数が倍になってた。いつも四つなのに10コぐらいになってた。
すぐピンときたよね。
いきつけのカフェで店員さんに「いつもありがとうございます」とか言われたらもう通うのやめたりする。人見知りだし、その「いつもアイスコーヒー頼んでミルク二つ入れる人だ」って認識されてるのがプレッシャー。
でもさ、プルダックポックルミョンのカルボ味は近所じゃここしか売ってないんだ。
ここに通うのをやめる選択肢はない。
ストレスで終わる。
だからわたしは気のせいだ、全部気のせいだと思い込みながらレジに向かった。
レジ前のレジ袋を取ってカゴに入れ、「お願いします」とカゴを差し出す。
女性のアルバイトっぽい初めて見る店員さんが、愛想よく笑顔を向けながらカゴを受け取ってくれて、そしてカゴの中身をみた瞬間チラ、とわたしを見た。
完全に「こいつが噂の……!?」の顔してた。
もう最悪だった。
だって確定で「週2でプルダックポックルミョンだけ買いにくる謎の女」認識されてるじゃん。
バックヤードで「この店さ、プルダックポックルミョン週2で2コ買いに来る常連客いるんだよ」ってまだそんな打ち解けていないアルバイトの子のために話のネタにしてるじゃん。
いいじゃん美味しいんだよコレ。
幸いにも言葉はかけてこなかった。
そう思いながら袋詰めコーナー行ったら、指を湿らせるあのスポンジっぽいのが置いてあった。
前までなかったのに。
ちなみにわたしはいつもレジ袋が中々開けなくて10分ぐらい苦戦するのがルーティンだった。
「プルダックポックルミョンの女、手に油ないんだな」って思いながらさ。
あまりに“恥”すぎるだろ。
優しさが痛いよ。
あー もう通うのやめようかな。
でもプルダックポックルミョンのカルボせっかく増やしてくれたのに、わたしが行かなくなったら余るだろうな。
ひたすら悩ましい。
长沙国外大学毕业证怎么认证贵阳做国外文凭代做兰州办海外留学文凭定制兰州代办国外留学文凭办理国外毕业证发什么快递兰州定做海外学历文凭代办贵阳办理海外文凭定做兰州补办国外学历证定制兰州代做国外学历定制国外大学毕业证签字兰州做国外留学生学位证补办国外怎么申请大学毕业证国外毕业证曝光国外游学有毕业证吗乌鲁木齐补办海外留学文凭定做国外大学毕业证花钱贵阳办理海外学位证书补办贵阳做海外文凭毕业证定制兰州做国外留学文凭制作贵阳代做海外留学毕业证代办香港sat必须要国外毕业证国外留学生没拿毕业证能认证吗企业查询国外毕业证贵阳补办国外留学生学位证代办贵阳制作海外博士毕业证补办贵阳办海外留学文凭办理乌鲁木齐办理国外留学学位证定制乌鲁木齐办理海外大学毕业证定做国外有高中毕业证吗国外留学需要高中毕业证吗兰州制作国外留学文凭定制兰州补办国外硕士毕业证代办兰州代做国外证书代办贵阳办理国外留学生学位证办理贵阳做国外大学毕业证代办兰州办国外留学文凭代办贵阳办国外留学毕业证定做国外延毕没有毕业证贵阳代做国外硕士毕业证代办贵阳代办国外留学学位证办理贵阳制作国外留学学位证办理乌鲁木齐定做国外大学毕业证制作贵阳做海外留学生学位证制作乌鲁木齐办理海外证件定做乌鲁木齐办理国外留学毕业证补办贵阳定做海外留学生学位证补办贵阳做国外留学生学位证补办国外毕业证的网查是什么兰州补办国外留学文凭代做兰州代做海外成绩单补办乌鲁木齐办理国外学历定做国外的毕业证在哪里查人在国外高中毕业证贵阳做国外留学学位证代做贵阳办理国外留学学位证定制兰州代做海外文凭办理贵阳补办国外文凭证书定制去国外工作高中毕业证有用没贵阳办理国外留学毕业证代办贵阳做海外证件代办兰州办理海外留学文凭定做兰州办理国外学位证书代做乌鲁木齐办理海外成绩单定做兰州定做国外学位证办理国外毕业证有问题找谁兰州制作国外文凭毕业证定制贵阳制作国外文凭毕业证制作兰州代做海外证件代做国外留学有本科毕业证吗没有毕业证可以去国外留学吗没有初中毕业证可以在国外吗兰州办国外学历证制作国外读书毕业证不见了乌鲁木齐定做国外留学生学位证定制乌鲁木齐定做海外证件定做国内上学发国外毕业证乌鲁木齐补办国外硕士毕业证代做贵阳代办国外学位证书代办国外上大学要不要毕业证兰州制作海外学位证定做国外留学毕业证图片国外大学毕业证没有吗假国外大学毕业证哪里能办国外毕业证办理国外学历毕业证贵阳做国外证件代办贵阳定做海外文凭办理国外二类毕业证在国外定居需要高中毕业证吗兰州代办海外文凭毕业证代做兰州制作国外文凭毕业证补办国外的毕业证要放在档案里吗兰州制作海外留学学位证定制20年国外留学拿毕业证后国外领毕业证名场面兰州制作海外学位证书定做兰州补办国外留学毕业证制作乌鲁木齐办理海外硕士毕业证代做兰州补办海外文凭制作乌鲁木齐办理国外成绩单定做拿国外毕业证和国内贵阳办理国外文凭毕业证代办购买国外硕士毕业证和学位证乌鲁木齐办理海外博士毕业证定制贵阳办国外学历证代做贵阳办理海外学历定做贵阳制作海外本科毕业证代做贵阳定做国外学位代做贵阳代做国外学历证代做国外毕业证贴照片吗国外的毕业证怎么国内认证贵阳代做国外大学毕业证补办国外毕业证上会有辅修的专业贵阳代办国外毕业证定制兰州代办国外留学毕业证办理兰州制作海外学历定做国外电子毕业证能学历认证吗兰州补办国外留学毕业证定做贵阳办理国外文凭定做找人办国外毕业证靠谱吗贵阳代做国外留学文凭补办国外看毕业证还是看学位兰州办国外文凭毕业证代做贵阳办理海外文凭补办办假国外毕业证乌鲁木齐定做海外学位证书办理兰州代做国外学历文凭补办国内上学毕业是国外毕业证国外硕士毕业证有用吗兰州做国外本科毕业证补办兰州代办国外文凭证书定做兰州办海外成绩单定制国外大学有毕业证吗吗乌鲁木齐补办国外留学毕业证定做兰州做海外成绩单办理贵阳办理海外学位代做乌鲁木齐定做海外学位代办兰州做国外留学学位证补办乌鲁木齐办理国外博士毕业证代做兰州定做海外留学学位证定制乌鲁木齐补办国外本科毕业证办理兰州做国外留学文凭代做贵阳办理国外证件代办贵阳定做国外留学文凭代办国外毕业证上名字贵阳制作国外留学学位证定制兰州代办海外证书补办国外同等高中毕业证乌鲁木齐办理国外留学生学位证补办兰州办海外证书定做贵阳做国外学历代做国外毕业证很好拿吗贵阳制作国外留学文凭定做贵阳定做国外证件补办兰州办理海外留学学位证补办兰州代办国外毕业证制作国外毕业证在学信网上查不到贵阳代办海外博士毕业证代办国外大学是否有毕业证国外学校毕业证丢失贵阳办国外留学生学位证定制假本科毕业证国外读研国外硕士毕业证样本兰州代办海外文凭毕业证制作乌鲁木齐定做海外留学文凭制作兰州代做海外留学文凭定制兰州代做国外学位补办贵阳制作国外毕业证代办贵阳办海外学位证定制国外毕业证寄回国要多久贵阳补办国外留学生学位证定制贵阳代办国外留学毕业证制作教育局国外毕业证兰州制作国外毕业证补办国外毕业证可以认证吗鼎城国外大学毕业证兰州定做国外留学生学位证定做国外毕业证遗失贵阳代做国外大学毕业证办理乌鲁木齐办理海外学位办理兰州代做国外留学毕业证定做日企会查国外毕业证吗贵阳办海外博士毕业证办理兰州代做海外留学生学位证代做函数本科毕业证国外承认吗兰州补办海外学位代做公证国外的毕业证怎么辨别国外毕业证的真假国外有过本科毕业证吗国外学校毕业证能办吗国外毕业证公证怎么公证国内的师范毕业证国外认可吗国外大学不发毕业证国外毕业证成绩单翻译贵阳代办海外文凭证书代做到国外留学没有毕业证国外研究生有毕业证乌鲁木齐定做海外证件定制贵阳办国外成绩单补办贵阳办海外学历证办理